043-307-8072
対応時間
10:00~18:00
定休日
土・日・祝日

訴訟(仮差押・仮処分)/しおかぜ法律事務所

しおかぜ法律事務所 > 債権回収 > 訴訟(仮差押・仮処分)

訴訟(仮差押・仮処分)

貸したお金、家賃、賃金などが支払われない場合、強制的にでも債権を回収するには、訴訟を起こし、その判決に基づいて財産の差押えなどの強制執行を行うことができますが、裁判を起こしてから強制執行を実施するまでには長い期間が必要です。

 

その間に、たとえば債務者が自身の財産を第三者に譲渡するなどして、結果的に債権が回収できなくなる恐れがあります。このような事態を避けるため、予防的・暫定的に現状を保全する制度が民事保全です。民事保全の手続としては「仮差押」「仮処分」があります。

 

一般に、金銭債権の保全には仮差押を、金銭以外の権利を保全するのには仮処分を用います。

 

金銭債権の保全のための仮差押は、その対象として不動産、自動車、債権(給与、預金、売掛金)などが考えられます。手続の流れとしては、まず仮差押の対象を特定した申立書を作成して、疎明資料(売買契約書などの、裁判官が「一応確からしい」と推測できる資料)を添付し、裁判所に提出します。審査を経て裁判所から許可が出た場合、保証金の供託を経て手続きが完了します。

 

一方、仮処分が用いられる例としては、不動産の明渡しを求めるケースや、抹消登記を求めるケースなどが考えられます。裁判を経て相手方に対して明渡しを命じる判決が得られたとしても、相手方が長い訴訟中に第三者を住まわせるなどしていた場合は、占有者が当の債務者ではないため明渡しの強制執行ができません。このような事態を避けるため、占有の移転を禁止しうるというのが仮処分です。おおよその手続の流れは仮差押と変わりません。

 

こうした仮差押・仮処分には、速やか手続きで効果が大きいというメリットはあるものの、決して少なくない保証金の供託というデメリットもあります。また、債権者が非保全権利の存在と保全の必要性を疎明する必要があり、速やかな手続きのために必要な資料の収集と申立書の作成には専門的な知識が必要になる場面も少なくありません。お困りの際は、お気軽に弁護士までご相談ください。

当事務所が提供する基礎知識

  • 相続財産調査・相続人調査

    ■相続財産調査相続を進めるために、故人の財産を詳しく調査する必要があります。相続財産とは、故人の財産に属した現金や銀行預...

  • 不動産に関するご相談はし...

    不動産は私たちが生きていく上で欠かせない物です。これは動産と比較しても資産価値は高いため、不動産を巡るトラブルは様々なも...

  • 遺言書の保管と検認

    ■遺言書の保管について遺言書の保管場所と方法は、遺言書の種類によって異なります。遺言書が効力を発するのは遺言者の死後であ...

  • 債権回収を弁護士に依頼す...

    借金をなかなか返済しない相手に対しては、力尽くでできるというものでもありません。そのような場合は、弁護士にご相談の上、相...

  • 債権回収会社(サービサー...

    独力で債権回収をすることが困難な場合、弁護士やサービサーを利用することで問題解決を図ることができます。弁護士は法律の専門...

  • 遺産相続トラブル

    遺産相続トラブルはお金持ちだけに起こることではありません。仲の良い家族でも起こる可能性があります。 また、相続...

  • 相続の流れ

    相続は人の死によって開始します。「相続」とは、死亡した方と一定の身分関係にある人などに故人の財産が移転することです。死亡...

  • 立ち退き問題を裁判で解決...

    物件から賃借人が自ら退去せず、当事者間の任意の交渉や督促も不調に終わった場合、訴訟によって強制的に立ち退きを求めるという...

  • 借金の時効

    貸主が借主に対して借金を返済するように請求する権利は、時の経過によって消滅する場合があります。これを消滅時効といいます。...

  • 賃料・家賃交渉

    不動産賃貸借契約において、賃料や管理費などの事項は、賃借人と賃貸人の利益が相反するものであるため、場合によっては当事者間...

よく検索されるキーワード

代表弁護士紹介

代表弁護士
山口 海(やまぐち かい)
所属団体
千葉県弁護士会所属
ごあいさつ

当ホームページをご覧いただきありがとうございます。

当事務所は千葉県を中心に茨城県、埼玉県にお住まいの方から相続、債権回収、不動産などの法律相談を承っています。お客様のお話しを丁寧にお伺いし、最善の解決方法を提案できるよう心がけております。

弁護士への相談を最終手段と考えず、法律問題の早期解決のために早めにご相談ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

事務所概要

名称 しおかぜ法律事務所
所属 千葉県弁護士会
代表者 山口 海
所在地 〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央4-10-16 CI-22ビル304
電話番号/FAX番号 TEL:043-307-8072 / FAX:043-307-8073
対応時間 10:00~18:00
定休日 土・日・祝日

ページトップへ